社長のブログ コーチのお仕事

あなたの人生における最も高い目標は何ですか?それを実現させる為に私たちは存在しています。

日曜日
2009/09/20

2:09 am

バッターボックスでの呼吸について

野球の選手がバッターボックスでパフォーマンスを発揮するためには、集中力と俊敏で正確な反応が必要です。この集中を高めながら、俊敏で正確なバットコントロールをするための最適な呼吸状態があります。

何かに集中をして、ことを成し遂げようとするときに息を押し殺している状態になっていませんか?そう『息をのむ』、『息をころす』、『息をひそめる』といった状態になりますね。例えば裁縫のときに針に糸を通す瞬間は、息を押し殺して通していますよね。人間は集中をするときには息を押し殺して集中力を高めているんです。でも、この息を押し殺している時間が長いと苦しくなってしまいますよね。そうなると、脳や身体が酸欠状態になって、俊敏で正確な反応が出来なくなるんです。

集中力が高い状態で、俊敏で正確な動きが出来る状態を呼吸をコントロールしながら作ることが出来ます。

ヨーガの呼吸法でケワリーという集中力を高める方法があります。静かに呼吸を止めていく方法でほとんど呼吸をしていない状態を作っていきます。ほとんど呼吸をしていない状態とは、少し肺に空気が入っていて、次の呼吸が吐ける状態でもあり、吸える状態でもあるという状態です。

この状態とボールをあてる状態とを一致させることが出来れば、高い集中力でかつ俊敏で正確なバットコントロールが出来る状態で、ボールを捉えることができるようになります。

間合いの長いピッチャーと短いピッチャーがいますが、この呼吸のタイミングが合わないと集中が一致していなかったり、俊敏に身体が反応しなかったりということが起こります。

気負いが強いバッターと間合いの長いピッチャーが対戦するとバッターの息を押し殺す時間が長くなり、正確なバットコントロールが出来ないというケースをよく見かけます。

普段のトレーニングでこのケワリーという呼吸法を取り入れることが出来れば、打率のアップに繋がると思います。

選手の意識状態と呼吸の状態を観察することで見えてくるものが沢山ありますね。

月曜日
2009/09/14

1:09 pm

フロー体験に関する研究

先日ポジティブ心理学の勉強会に参加してきました。

その時の演者のお1人だった、東京成徳大学の石村先生のフローに関する研究が素晴らしく、後日連絡を取らせていただき、先生の研究室にお邪魔することになりました。

2時間ほど先生にお時間を頂き、フローに関するレクチャーと私の考えている人が成功していく上での心のエネルギーに関する情報交換を行ってきました。

石村先生のお話の中で、フローに関する定義から、パフォーマンスを発揮し続けるためのコツがつかめた気がしています。経営者やアスリートの普段の生活の中でフローを引き起こしやすい生活スタイルを組み入れることにより、成功状態をより効率よく引き寄せられるというイメージが更に強くなった気がしています。

先生の博士論文も見せていただきましたが、有用な情報が満載で感動的な時間を過ごすことができました。神奈川の自宅から、千葉の八千代まで往復5時間のドライブでしたが、帰りの車の中ではクライアントの成功の確率を上げるための仕組みとしてどの様に取り入れていこうか?という思考が一杯で、ウキウキワクワクまさにフロー状態が起こっていたと思います。

コーチとして独立し、5年半が経ちましたが、今年になってやっと自分のスタイルというものが体系化できた気がしています。

皆さんにご紹介できるようにプレゼンを用意し始めました。

近いうちに勉強会や報告会を開催いたしますので、是非ご参加ください。