社長のブログ コーチのお仕事

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土曜日
2011/05/21

10:05 pm

スポーツでのアンカリングについて

今日、縁あって中学生のアイスホッケーの試合を見学した。

 実力はほぼ互角だと思うが、かなりの点差となってしまったケースである。

メンタルの影響が大きく出たケースだと感じたので、アンカリングという方法を紹介したい。スポーツ関係者の方々はご参考にしてほしい。

1.試合開始時に、エンジン全開で戦える状態を作る。

試合前にサイキングアップ+アンカリングを行い、氷に乗った瞬間に既に高い集中で戦える状態を作る。具体的には、ボール投げや鬼ごっこなどを行い、テンションをあげ、その後に自分のアンカリングを実施する方法をとる。

イメージトレーニングでアンカリング(自分の感覚と動作を結び付ける手法)を体得しておく。具体的な方法として、あらかじめ、自分たちの最高に活躍しているプレーをイメージし、気持ちが高まっている状態でアンカー(動作)を設定する。

例えば、点数を入れていき差がどんどん開いていって、自分たちの思い通りのプレーが出来ている状態をイメージし、音や、体で感じている高揚感などをチューニングしながら、ある動作と組み合わせ、その動作をとるとその感覚が瞬時に出てくる状態を身につけておくこと等である。

事前にアンカーが出来ていれば、サイキングアップを行った後に、アンカリングを行うことで、最高に活躍しているモードに瞬時に入ることが出来るようになる。

もうひとつできることとして、試合前の控え室の中で、自分たちはどの様に動くと勝つことが出来るのかをお互いに言語化し、確認しあう。2人1組で、自分は何をするのか行動を明確に伝え合うことで、この試合に対するコンセンサスがとりやすくなる。

例えば、『出だしの5分は、ダンプイン(相手の陣地にパックを放り込む)とボディチェックを多用し、相手の中に、強いチェックが来るという不安の意識を芽生えさせ、心理的なノイズを与え、相手の球離れを早くさせ、ミスの確立を高めるぞ。』等である。

2.失点時に関する注意点。

・失点後に肩を落としてベンチに戻るのではなく、瞬時にゴール前に集まり失点の原因を明確にし、次はどう対応するか確認しながら戻る。失点イメージを残すのではなく、『次はこうする!』という意識で戻る。

これを実践する前提として、思考、発言、姿勢に関して、ネガティブな場合とポジティブな場合の筋力の強さの影響をOリングテスト等で体感しておくと、自信に満ちた姿勢をとることの重要性を理解できる。キネシオロジーの分野では、常識ではあるが、まだスポーツの世界で実践しているケースは少ないと感じている。

私のアイディアとしては、失点であれ、得点であれ、点数が入る毎に、自分たちはどんどんうまく、強くなっていくというアンカーを身につける。例えば、得点時になるブザーを聴くと、闘争心と冷静さが更に強くなるようなアンカーを体得して置く等である。

3.キーパーに関する注意点

少し専門的な説明になるが、今回のケースは、失点が重なるにつれ、スケーティングでのTプッシュ、シャッフルの移動が、膝をついてスライドでの移動になっていった。この行動は、これ以上入れられたくないという不安の意識を持っている状態で、足元から入れられるともっと自分が傷つく為に、それだけはさせまいとして、本来すべき動作ではなく、不安を埋める動作になっている状態である。

それと同時に、入れられるのではないかという不安感から、プレーが消極的になり、守る位置がだんだん後ろに下がっていく。これは、相手から見たときに、ゴールをカバーしているエリアが狭く、狙えるポイントが沢山あるという状態になる。不安から膝をつき、ゴールに近いポジションを取るために、肩口を狙われる可能性がどんどん高くなっている状態が起こる。

不安な状態での戦いは、アドレナリンを放出し、毛細血管を収縮させ、無意識で視野狭窄や、筋肉の過緊張を引き起こしてしまい、動きそのものもぎこちなくなる。どの様な展開であったとしても、自分の心の状態は、常に誇りを持ち、最高にいいプレーが出来ている自分でいる必要がある。

その為に提案することとして、失点後は、『次はこうする!』という対策を明確にし、自信満々の姿勢を作り、心のリセットを行う。人間がコントロールできるのは、今、この瞬間、自分だけである。その瞬間に集中する為には、前後のノイズを裁断する術を身につけておく必要がある。

具体的には、自分の最高に活躍しているプレーをイメージし、気持ちが高まっている状態でアンカーを設定しておく。例えば、ナイスセーブを連発し、体がよく動き、頭もさえている状態などをイメージし、音や、体で感じている高揚感などをチューニングしながら、あるポーズと組み合わせ、そのポーズをとるとその感覚が出てきやすい状態を体得して置く。例えば、両腕を大きく広げ深呼吸し、『よし、俺は冷静で確実なプレーをする』という言葉を自分にかける等である。

メンタルトレーニングは、己をよく知り、そのセルフイメージを変えていくことがポイントになる。セルフイメージを変えていくためには、当然、普段の生活から、見るもの、聞くもの、感じるものを変えたり、自分に影響を及ぼしている環境を作り変えたりしていく必要がある。

しかし、特に変動要因が沢山ある子供の世界においては、上記のアンカリングという方法だけでも、充分成果につなげていくことができると思う。特に、ちょっとした工夫で、大きな成果を作り出すことが出来る年代にはおすすめしたい方法である。

月曜日
2011/05/02

11:05 am

未病検診その後

4/27に未病検診を受けてきて、食事の改善に取り組んでいます。

朝食に必ず、生野菜をミキサーにかけてペースト状にして食べるようにしています。昼も夜も生野菜を必ず取るようにしているのですが、昨日ぐらいから顕著に体調が変化してきました。

食事改善の前は、食事をした後に眠くなり、寒くなるという状況だったのですが、今は全くそれが起こらなくなりました。体の軽さもあるのですが、気力が充実してきているような感じがします。本当に不思議です。足先がものすごく冷たくなっていたのが嘘みたいです。

食事で酵素を摂る様にしたことにより、消化酵素と代謝酵素の比率が変わり、代謝酵素の比率が高くなってきたのだと思います。2ヶ月間で、体質が変わるとの事でしたが、かなり早い段階で自覚できています。

昨日もゴルフの試合を見学しに行き、選手を観察しながら、18ホール回ったのですが、以前感じていた疲れを全く感じることなく帰ってきました。疲れやすい体を年齢のせいにするのではなく、ちょっとした食生活を変えるだけでいい状態を作っていくことができるということを実感しました。

生野菜、生フルーツをしっかり摂る事を本当にお勧めします。

また、9000円で未病検診が受けられますので、是非是非お勧めしたいと思います。

45分間しっかり向き合って、確認し、説明をしてくれます。健康な人も是非お勧めです。

ブルークリニック青山です。 http://blue-clinic-aoyama.com/