経営者・管理職の方へ

ビジネス上で最高のパフォーマンスを発揮する

最高のパフォーマンスは、 預想力 と 主体力 の関係性によって作られます。

ここで言う預想力(想像を預ける力)とは、成長をさせたい、パフォーマンスを発揮させたい相手(部下)に対して、効果的な想起を引き起こす為の関わり(話し方、聴き方、質問、承認、提案、アドバイス等意識的に発しているもの)や存在感(雰囲気、立ち居振る舞い、感じさせるもの等無意識的に発しているもの)であり、また、主体力(自ら変わろうとする力)とは、相手(部下)が効果的な想起の為に備えている、自己充足性、向上性、柔軟性、自責性等の総称です。

つまり、ビジネス上で最高のパフォーマンスを作り出すには、指導者側に高い預想力が必要であると同時に部下に高い主体力を備えさせることが必要と考えています。

伝えたことが重要ではなく、それによって相手が何を想起するかという視点が重要です。あなたの関わりや存在が相手にとって効果的な想起を引き出すことが出来れば相手は自然にパフォーマンスを上げる行動をとるようになります。あなたが身につけるべきことは、相手の効果的な想起を引き出す関わりや存在になることであり、相手を変えるのではなく、自分自身が変わることが重要と考えることです。

あなたの存在は相手にどんな想像を預けているのか?

あなたの相手に対する姿勢は?
あなたの立ち居振る舞いは?
あなたの容姿、雰囲気は?
あなたのアドバイスは?
あなたの指示命令は?
あなたの考え方は?
あなたの質問は?

それと同時に、相手に主体力を身につけてもらう為に、下記の項目の知識とトレーニング方法を習得していただきます。

相手(部下)は

自己充足性:自らの力で自分を満たそうとする力を持っているか?
向上性:成長しようとする力を持っているか?
柔軟性:柔軟に物事を受け入れようとする力を持っているか?
自責性:物事を自責として捉え学びに変換する力を持っているか?

これらの項目からなる主体力を身につけることで、出来事に対する見方が変わり、主体的に行動する為のの基盤が出来上がります。

当社のメンタルコーチングを導入することにより、預想力と主体力を身につけることができ、ビジネスのパフォーマンスを最大限に発揮できるようになります。

経営コンサルタント、臨床心理士などの協力体制も整っています。

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