こんにちは。山家です。
今回は“頂点を極め続ける為に”の後編です(前編はこちら)。
前編では準備の濃度を高める為にイメージ武装が必要だとお伝えしました。
ではチーム内でイメージ武装を行う時にどのように進めれば良いのか、
私がメンタルコーチとして実施している方法をお伝えします。

話し合う際には上図の2つの方法を用います。
チェーンバディ方式では、赤色の丸を自分だとすると
はじめに右隣のチームメイトと話し合い(①)
次に左隣のチームメイトと話し合う(②)、というように
隣り合った相手と話し合いをしていくものです。
もう1つのマトリクス方式ではチームメイト全員と話し合いをします。
チーム内では毎日話し合い、日々の成長度合いを管理していけるのが理想です。
また個人でも細かい想定を重ねていく事でイメージ武装をより強固に出来ます。
イメージ武装は行う程に準備の密度が高くなりますので
試合への恐れや不安が楽しみに変わっていきます。
また、トップをとった選手がその後に不安を抱える理由の1つに
意識の向け先があります。
前編にてお伝えしたように自分の目標を“優勝+α”と設定していれば
自分の実力をさらに伸ばそう、といった挑戦モードになり良いのですが
対戦相手に意識が向いてしまう場合があります。
その時は挑戦モードが低く、後ろを向いているような状態になりますので
不安を感じたり負の感情が増えたりして、実力を発揮出来ません。
それらを起こさない為にも高い目標設定と準備の密度を濃くする事が
トップでいる為に必要な事と言えるでしょう。
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以上のようなお話を高校生たちにお伝えしてきました。
今回の講演によって高校生達の中で意識が変化し、
これからの競技生活において少しでもプラスになればと思います。
最後までお読みくださりありがとうございました。
